2006年08月20日

証券会社レビューvol.1“丸三証券”



なお、この記事は一回の投資金額を50万以下の現物・小額投資を念頭に置いています。




料金

 口座開設手数料、口座維持管理料等は無料です。つまり口座を開設し、何もしなければ一切お金はかかりません(現物のみの場合)。
 手数料は現物・信用ともに約定ごとで100万円までなら1050円です。これだけでもかなり安い部類に入りますがさらに魅力的なのは一日の売買代金合計が20万円以下なら手数料無料だということです。
 ですから、最適な手段としては10万円だけ入金し、10万円以下で買える株を日々売買するのが良いかと。
 仮に買った銘柄がその直後から急落した場合、20万円の制限に引っかかって売りずらくなるからです。また、買い増しを行った場合、1銘柄を1日で売却できなくなりますしね。
 ただ、注意点として、手数料無料対象外になる銘柄がかなり多いので気をつけてください。3万円以下で買える株は全て対象外だと思ったほうがいいです
 
投資ツール

 指標、銘柄検索、ランキング情報があるのは当然として、特筆すべきは無料で使えるリアル株価ボードです。
 登録可能銘柄数は20×10、チャート、約定値推移がなどが使え、株価ボードの機能としては最多といっていいぐらいではないでしょうか?ただ、欠点としてリアルといってもタイムラグがやや長いのでデイトレードをしていると気になるかもしれません。
 あと、日経テレコン(日経の過去記事検索)、株式新聞社ニュースも無料で使えます。
 それから、疾風くんというトレードからポートフォリオ、資産管理まで、売買に必要な機能が全て1つの画面で管理できるツールもあります。これはリアルタイムで売買でき、さらにデスクトップに設置できるのでいちいち証券会社のホームページを開く手間がいらないのでずっとパソコンに向かっていられない人に最適です。
 このツールは月額3150円かかります。ただ、信用取引口座を開設していれば無料で使用できますし、現物でも疾風くんで発生した売買手数料と相殺されるので月3回取引すれば無料で使用できます。

IPO

 一応取り扱いはできるようですが期待はしないほうがいいです。

入出金

 まず、入金ですが、通常の銀行振り込みのほかに三菱UFJとぱるる(郵貯)のネット振込みが使えます。手数料はぱるるのネット振込み(FT-NET)のみ無料です。
出金のほうもぱるるのみ無料です。

 よって入金はぱるるか月5回まで振り込み手数料無料の新生銀行、出金口座はぱるるというのが良いと思います。郵貯ATMで新生銀行の入出金も無料でできますしね。

新規口座開設特典

 新規口座開設すると2ヶ月売買手数料が無料になります。なのでとりあえず株を始めたい方、2ヶ月間デイトレードで荒稼ぎしたい方は開設をお勧めします。
 ただし、丸三証券では通常信用取引口座開設後翌々月末までに売買手数料の発生する信用取引を行えば収入証紙代4000円がキャッシュバックになりますが、口座開設と同時に信用取引口座を開設してしまうと2ヶ月間手数料無料になるのでキャッシュバックを受けられない可能性が出てきますので注意してください。

その他

 丸三証券では約定通知をはがきで送ってくれます。ただこれ、毎日送られてくると結構うざったいです。個人情報ですので破り捨てなければなりませんし。
 あと、サービスはいいのですがやや説明などが不親切に感じます。まあさして気になるレベルではありませんが。
 それから学生は20歳以上であっても信用取引口座は開設できないので要注意です。

 個人的な意見ですが一日の売買代金20万以下なら手数料無料とその他の疾風くんなどの制度って相性悪くない

総括
 
 サービスが豊富で、独自のものが多いのでネットトレーダーなら口座作っておくと何かと便利ですし、初心者にも安心して勧められる証券会社だと思います。特に小額の投資にはうれしい証券会社だと思います。







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ラベル:証券会社
posted by moto at 15:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 証券会社 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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